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青学スポーツ調査
​#青学生だから聞けること

​野球部・陸上部に
インタビューを行いました!!

野球部に行ったインタビューは下記に掲載し
陸上部には100の質問に答えていただき
​相模原祭にて教室で動画を投影します!
​教室ではユニフォームなどの展示会も行っています!!

両日二回目の動画投影の際に​来場者には抽選で
サイン入りグッズをプレゼントします!
​ぜひ足を運んでみてください!

​展示会について

日時:
 

10/7(土) 10:00-17:00
10/8(日) 10:00-15:00

​動画投影について

​日時:10/7(土)

   
   10/8(日)

第一部 11:00~
第二部 14:00~

第一部 10:30~
第二部 13:30~

両日二回ずつ投影があります
​時間は30分程度を予定しています

展示会・動画投影は
E棟101教室にて
​行います

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​正門

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ンタビューに協力していただいた選手方~

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名前:常廣 羽也斗
​学年:4年生
ポジション:投手

Q.15イニング無失点で2勝という記録をたたき出しましたが、今大会で特に意識した点を教えてください。

A.真っ直ぐ立つこと、下半身を使うことなど、そうした技術的な面をクリアした上で相手の打者と勝負するという心意気を出すことを最も意識しました。


Q.ドラフト候補の常廣選手がもしプロの世界に行ったら一番対戦してみたい選手を教えてください

A.特定の選手はいませんが、各チームの4番打者と勝負してみたいです。


Q.大谷翔平選手と対戦する機会があったらどのような配球をしますか?

A.ストレートで追い込んでフォークで三振を取りに行きます。

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名前:下村 海翔
​学年:4年生
ポジション:投手

Q.東都大学野球リーグから全国大会を制すまで、安定した成績を誇りつつも完封試合など完成度の高さが見られましたが、それまでと意識的に変えたことや変われたと実感している点について聞かせてください。

A.がむしゃらに全力投球するのではなく相手を観察して打ち取るイメージを持った上で投げることを意識しています。全国大会や日米野球などの大舞台での経験を経て自信を持って相手に向かって行けるようになったと思います。


Q.ドラフト候補である下村選手が憧れているプロ野球選手がいたら教えてください

A.阪神タイガース村上頌樹投手


Q.自分が最高のボールを投げられた時はどのような配球でしたか?

A.一辺倒にならず持っている球種を存分に使った相手に的を絞らせない配球

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名前:西川 史礁
​学年:3年生
ポジション:外野手

Q. 多くの試合で中心となっており、強力な打撃力が特徴に感じるのですが、西川選手自身から見た自分の強みは何ですか?

A.自分の強みは力強いスイングと長打力です。


Q.青学、日本代表で4番を打つなど打撃に定評がある西川選手ですがチャンスで打席が回ってきた時どのようなことを意識して打席に入っていますか?


A.4番に立たせてもらっている以上チームのためにどんな形でもいいので、点を取れるよう考えてバッティングしています。

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名前:中島 大輔
​学年:4年生
ポジション:外野手

Q.連勝を重ねていく中で、主将という立場から見たチームの雰囲気や主将としてチームに対してとった行動を教えてください。

A.上下関係の中に信頼関係がありなんでも言い合えるいい雰囲気。自分だけが引っ張るのではなく練習前に一人一人に話をさせることで高い意識を持たせるようにした。

Q.ドラフト候補である中島選手が一番対戦してみたい投手を教えてください

A.細野投手

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名前:松井 大輔
​学年:4年生
ポジション:投手

Q.どんな状況でも自分の投球を貫く強靭な精神力ゆえにチームからの信頼も高いように感じるのですが、メンタル面で松井大輔ならではの工夫を聞かせてください。

A.特に工夫はしていません。覚悟を決めるだけだと思います。


Q.春季リーグ戦で胴上げ投手になりましたがその時の気持ちを教えてください

A.優勝の瞬間をマウンドで迎えられたことは素直に嬉しいです。それと最後のバッターを空振り三振に打ち取ることができたというのも自分の成長を感じました。


Q.中継ぎのピッチャーとして今シーズン22回投げて防御率0.82で最優秀防御率を獲得しましたが、色々な場面での出場があった中でどのような状況での継投が一番大変でしたか?

A.もちろんピンチの場面で出場することが多かったのでどんな状況でも大変でしたが、春のリーグ戦で一番大変だったのは試合に出るまでのブルペンでの準備だと感じました。僕の場合は、試合の一回の表から肩を作っていたのでずっとブルペンにいる状態でした。試合展開に合わせてピンチになるたびに肩を作るということをしていたので試合に出るよりもしんどいんじゃないかと思いました。また、試合に出られれば良いのですが、試合に出ないことの方が多いので人から注目されにくいです。神宮で野球観戦をする際には是非ブルペンにも注目して見てみると面白いと思います。

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名前:渡部 海
​学年:1年生
ポジション:捕手

Q.スローイングや守備が特徴に感じるのですが、練習で特に意識している点を教えてください。

A.自主練習ではまず守備を重点的に行っています。特にスローイング練習や、ブロッキング、ハンドリング練習など基礎から応用までを練習ではしています。ブロッキングでは基本練習をひたすら反復して体に覚えこませることを継続して意識しています。


Q.ルーキーでありながら春季大会では下村選手、常廣選手、松井選手ら4年生とバッテリーを組んでいますがどのようなことを意識してリードしているのかを教えてください

A.3人とバッテリーを組む中で投手の長所をとにかく活かして出すことを常に意識しています。3人の最大の持ち味である決め球を最大限生かせるように組み立てて、気付いたことはイニング間ですぐに会話して修正していくことを意識しています。


Q.大学でもデビューシーズンから公式戦で先発出場を果たしていますが、先発出場を勝ち取るためにどのようなことを意識して練習をしていましたか?

A.先発で出るためにまずは守備で与えるチームへの安心感や投手とのコミュニケーション、信頼を得ようと考えて練習に取り組んでいました。守備が安定しなければ絶対に使ってもらえないと考えて、先述した通り自主練習でも守備を重点的に行い、実戦でも後ろに逸らさないことなどの事を積み重ねていった結果だと思います。

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名前:松本 龍哉
​学年:2年生
ポジション:内野手

Q.高校通算64本の松本選手ですがバッティングで意識していることを教えてください

A.バッティングで意識していることはセンター方向を狙うことと力強い打球を打とうとしています。


Q.全日本大学野球選手権の明治大学との決勝戦では1塁ゴロで1点追加に貢献されていましたが、あの時はどのような気持ちで打とうとしていましたか?

A.三振することだけはしないように、何とかバットに当てて前に打球を飛ばそうとしていました。

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名前:藤原 夏暉
​学年:2年生
ポジション:内野手

Q.走攻守揃った藤原選手ですが高校時代での甲子園での1番の思い出を教えてください

A.甲子園での1番の思い出は大雨で飛んできた打球が目の前で止まったことです。


Q.守備範囲が広く守備に定評がある藤原選手ですが、守備で理想としている選手を教えてください

A.守備で目標にしてる人は菊池涼介選手です。

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名前:佐々木 泰
​学年:3年生
ポジション:内野手

Q.全国大会においても安定した成績を維持できているように感じるのですが、堅実な打撃を続けていく上で意識している点を教えてください。

A.チームが勝つためにという心持ちで打席に入っている結果そのような打撃ができていると感じます


Q.3年生で大学日本代表に選ばれている佐々木選手の理想の選手像を教えてください

A.チームから信頼されていてここぞという場面で打てる勝負強い選手


Q.入学早々4月の大会で4本のホームランを打つなど、緊張した場面でその試合を左右する球を打つことは練習では本番以上のことをしないといけないと感じるのですが、普段の練習で意識していることは何ですか?


A.打席で自信持って立てるように練習量を意識して練習しています。いざとなった場面でこれだけやってきたという自信がつくからです。特に変わった練習メニューはしていません。

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名前:星子 天真
​学年:1年生
ポジション:内野手

Q.星子海勢選手を兄としてもつ星子天真選手ですが、お兄さんはどのような存在ですか?また優勝したことについてどんな会話をしましたか?

A.兄は野球はもちろんですが人間的に尊敬できる人物です。幼い頃から、野球の技術だけではなく人間的な人として大切なこと又、アンテナを張り気の利いた行動など教えてもらいました。
優勝の時は、シンプルにおめでとうと言われました。



Q.高校時代は大阪桐蔭高校で主将を務めていた星子選手の高校時代の野球部での一番の思い出を教えてください

A.高校3年春の選抜甲子園優勝です。


Q.周りと比べて少し小柄ではありますが、その中で自分が活躍するために体格の差をどのように埋めましたか?

A.人よりも力をつけること、体の使い方力の伝え方は小さい方が簡単ではとプラスの発想で取り組んできました。

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名前:谷口 勇人
​学年:1年生
ポジション:外野手

Q.全体として安定したプレーを維持できているように感じるのですが、周りに年上が多い中自分のプレーを安定して出し続けるための気持ち作りについて教えてください。

A.まずは冷静にいることが重要だと思っています。しかしその一方で攻めたプレーなどの積極性にかけているところがまだまだな部分だと思っています。


Q.大学初安打でホームランを打ちましたがその時の心境を教えてください。

A.チームのために何とかという気持ちで打席に入った結果がホームランという形で、まずはほっとした気持ちがありました。

青学公式の選手紹介はこちらから!

監督にも​お話を伺いました!

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まず初めに、
監督になって苦労したことはなんですか?
苦労?なんだろう。。価値観の一致ですかね。ここを超えたらダメだという一線を野球においても、寮生活においても一致させることが大変だったことですかね。
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​安藤監督

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価値観ていうのは髪を染めてはいけないなど具体的にはなんですか?
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​安藤監督

もちろん、身だしなみなところもあれば、ちゃんと着こなしをしているだとか、色もきちっとしようとかそういうのもあれば、やっぱプレーの中で最後まで走り切ったりだとかやり切るとはどういうことかとか。あとは寮生活でもルールなどがあって、整理整頓などを一人ひとりがちゃんとやっていくことを大事にしています。例えばスリッパの置き方が揃えられていなくとも誰にも迷惑はかけない、でもそうじゃないということを。。そうゆうことを含めてですかね。
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生徒に対して野球と勉強との両立はどのくらい意識させていますか?
とにかく学業も100、野球も100というところで、片方を優先させるのではなく、こっちの方では両方100でできるように練習時間を組んであるし、学校生活もきちっといけるように、どちらかといえば学業の方を優先させるようにはしている。
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​安藤監督

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​なるほど!!
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少し質問がずれてしまうのですが、優勝された時の率直な気持ちを教えてください。
これはね、就任する時に大学の方に色々確認する中で、学生の本分、一番はなんですかと。うちは強化指定部ではいっているご縁もらった学生と、指定校推薦とか、一般入試で入った学生とで、大学側が考える第一の優先順位と僕がこう思ってるっていうことはやっぱり同じで、どういう入り方であれ、学業が一番、で二番目に野球、っていうのははっきり言われた。それは自分も同じ。だから学業100、野球も100って言ってるけど優先順位どっちって言ったら両方両立なんだけど学業が上。ていうのはもう明確。でも中々上手くは行かないよ(笑)。難しいよ。でもそこはやはり大切だと思う。
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​安藤監督

まず、マウンドに集まるリーグ優勝の時だね。バーっと学生たちが集まった姿を見た時に、本当に感動した。嬉しかった。
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​安藤監督

優勝して生徒が集まって胴上げされていた時、どういう気持ちでしたか?
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えーなんだろう。。まあ良かったなっていうところと、ホッとしたというのもどうなんだろう。でも次のことを考えていたことは事実で、リーグ優勝したから次は選手権、東都代表としてっていうのもあるし、あともうひとカード残ってたんで、だからそこのところを考えてたかな、正直言って。嬉しいっていうのはもちろん!
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​安藤監督

最後の質問です。個人的に聞きたかったことなんですが、吉田正尚選手とか杉本裕太郎とか青学出身で、結構プロ野球選手を輩出していますが、まだ選手方とは交流などはありますか?
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ある!正尚に関しては『安藤さん監督するんだったら毎年きますよ!』って言ってくれて、本当に有言実行で毎年きてくれている。バレンタインデーとかなんかの時には物を送ってくれたりだとか。祐太郎もそう、ラオウね、杉本もおんなじように来てくれる。他も来てくれたりしてるよ。ヤクルトで頑張ってる石川とか、連絡はくれてて年明けにやっと来てくれた。石川は俺の二つ下なんだけど、だからみんななんらかで連絡くれたりとか足を運んでくれたりとかしてくれたりとかはある。
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​安藤監督

​なるほど!!
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当然1年生の時の4年生が井口さんで、井口さんも大学にはこれてはないけど、連絡くれたりだとか、選手権の時は準決勝は見られたから、試合前に会うこともできた。監督就任した時、井口さんはロッテで監督で1年で終わった時のオフシーズンの時に、『キャンプ見に来い』って言ってくれて、鴨川に行かしてもらったりなんかした。みんな協力はしてくれたよ。『とにかく後輩のために。』って言ってくれて、お願いしますと。正尚は言うたるんですよ、『こいつらのためにお願いします』って。
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​安藤監督

ありがとうございます。
質問は以上になります。ありがとうございました!
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